日本におけるチューリップ球根商業生産の“発祥の地”である新潟市。市花にも制定されています。
チューリップ球根の商業生産は、100年前の1919年(大正8年)秋、新潟市秋葉区小合で作付けされたのが始まりとされています。
その始まりの地である秋葉区小合にて、「チューリップ球根商業生産発祥100周年事業実行委員会」がイベントを行う予定で184品種15,000球のチューリップ球根が植えられました。にいがた花絵プロジェクトもこの趣旨に賛同し、協力させていただいております。
コロナウイルスの感染拡大防止のためイベントは中止となりましたが、このチューリップ畑は4月30日まで開放されています。ご覧いただく際は、他の人と接近しないよう注意くださいますようお願いいたします。
詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/akiha/about/kankou/flower/101tyurippusaitayo.html
4月30日に撮影しました






チューリップ球根生産発祥時代の先人の思いを知ることもできます。
4月23日に撮影しました






4月9日に撮影しました











